人を美しくして感謝される素晴らしい仕事。「美容師に戻ろう!」

株式会社ビューティープロ 荒井由美

はじめまして。
「美容師に戻ろう!」編集長の株式会社ビューティープロ 荒井由美と申します。
私はリクルート求人広告の営業マンを経て、2008年3月12日に美容業界に特化した求人&集客のサポート会社を立ち上げました。そして間もなく2008年4月に美容師さん専門の求人サイト「美容師求人ドットコム」を立ち上げ、2009年1月に新卒採用向け求人誌「美容師になろう!」を立ち上げました。

「美容師になろう!」を立ち上げた当時、美容業界の人材市場の問題点と向き合うと、美容師になる子が少ない。という問題点の他に、せっかく夢を抱き苦労して国家資格を取得し美容師になったのに、数年で辞めてしまい再び美容師に戻らないという現状を知りました。
そして、「美容師になろう!」に続き、いつか「美容師に戻ろう!」を立ち上げたいと決意しました。

お陰様で「美容師になろう!」は年2回の発行で現在まで続けられています。
そして、ここ近年、美容師免許を持つ美容師でない現在ママとなっているであろう30~40歳代の人達に
美容業界に復職してもらおう、という動きが表面化して来ました。
社会背景としては、少子高齢化に突き進む日本において、「超人手不足時代がやってくる」と言われます。
2014年4月、32年ぶりに15~64歳の生産年齢人口が8000万人を割り込んだと発表されました。
一方で65歳以上の高齢者(老年人口)は過去最高の25.1%(4人に1人)に達しています。
その様な状況下、女性の労働力に頼らざるを得なくなり、政府も女性の雇用拡大を政策の柱に上げて来ました。

美容業界の人材減少も進み、女性が結婚し妊娠したあとも仕事を続けられる
就業環境を整えるサロンも増えて来ました。
また夫婦の在り方も変化し、家事や育児参加に抵抗がなく共働きを希望する男性も増え、
子育てだけでなく、自分らしく、やりたい事を我慢せずに人生を送りたい願う女性も増えて来ました。
社会や職場(サロン)の受入れ体制はまだまだ不十分でこれから更なる整備が必要ですが、
ママ美容師は復帰しやすい状況になりつつあります。
また美容業界もトータル化、一方で専門化が進み、ヘアデザイン以外のアイリスト、スパニスト等
「美容師以外の美容師免許を活かす職種」も増えてきて、職種の選択肢の幅が広がりました。

そして、我が東海エリアにおいて、
3日間で10万人を集める日本最大級のママイベント「ハッピーママフェスタ」が開催され、
同会場内にて「ママ美容師復職支援プロジェクト~ハッピーママビューティーサロン~」が
開催される事になりました。
サロンだけでなく、ディーラー、メーカー、当社の様なメディア会社が一丸となってプロジェクトに協賛し
「ママ美容師」の復帰を取り巻く環境が一気に盛り上がりを見せました。

そこで、「美容師に戻ろう!」を始める事にしました。

私自身も2人の子供を育てながら仕事をし起業した経緯もありますので、
女性が子育てをしながら社会進出する事の大変さは理解しております。
家庭は大切、もちろん子供も大切。でもママだからってあきらめる事はありません。
子供は成長するのです。「戻ろう!」を決意すれば見える世界が変わり協力者も必ず現れます。

私たちはアナタの味方です。
せっかく取得した美容師免許を再び活かし、
人を美しくして感謝される素晴らしい美容師の仕事に是非戻って頂きたいと思います。

株式会社ビューティープロ
代表取締役 荒井由美